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REPRODUCTION PRODUCTS

INTERIOR

  • Vitra
    ヴィトラ

    スイスの家具メーカー、ヴィトラによる“ティプ トン RE” は2011年にデザインされた“ティプ トン”そのままに、再生プラスチックで作られたモデル。主に家庭から回収された使用済みプラスチック容器からリサイクルされた再生プラスチックとガラス繊維を混合させることで、強度と耐久性を備えたチェアが生まれた。

    ティプ トン RE ¥40,700
    ヴィトラ

  • Yuki Murakami
    村上 結輝

    村上結輝さんは「ゴミという概念がなくなる未来」を目指し活動しているアーティストで、主に素材開発という手法で作品を作ることから、自称「素材アーティスト」。このカフェオレベースは、村上さんが作ったコーヒーかすと牛乳から作る素材で、焼成せずに乾燥させて生まれたもの。朝の一杯のコーヒーから生まれたライトの美しさ。

    カフェオレベース (ランプ)

  • P/OP
    ポップ

    ポップは富山県内の空き家から“レスキュー”した箪笥を、軽く、加工しやすいという点で桐と同じ特徴を持つアクリル板を用いて新たな価値を生み出すプロジェクト。これらの製品は、着物用の箪笥を半分にカットし、アクリルをはめ込んでいるが、元の箪笥が想像も付かないほどモダンに生まれ変わっている。

    ハーフオブスモールタンス ¥95,300
    株式会社家’s

  • Landscape Products
    ランドスケープ プロダクツ

    ランドスケープ プロダクツによるウォールクロックとデスククロックは、床材としても使われることの多い天然素材のマーモリウムの可塑性に着目して誕生。使用しているマーモリウムは、チョコレートの製造時に残ったカカオ豆の粉砕した殻を素材へ加えたグラフィカルな表情も魅力的。廃棄時には土に還る生分解性を備えている。

    ウォールクロック ¥27,500 / デスククロック ¥16,500
    プレイマウンテン

  • THE TOKYO CORK
    トーキョーコルク

    シャンパンのコルク栓がモチーフになったユニークなスツール。コルクは主に地中海沿岸部で生産され、日本では全て輸入に頼る天然素材。日本でコルクを生産する方法がリサイクルのみである点に着目し、コルク栓を約350本再生し、アイアンフレームに組み合わせている。ワイン好き出なくとも思わず座りたくなるような高い完成度だ。

    ストッパースツール ¥41,800
    株式会社GOOD DEAL COMPANY

  • Champ Co / JAU
    チャンプ / ジェイエイユー

    オーストラリア・メルボルン在住のクリエイティブディレクター、ローレン・ステラーが2015年に立ち上げた実験的ブランド。これは灼熱の中東の滑走路や全てが凍てつく高度でも耐えてきた旅客機の廃タイヤをアップサイクルして作られたプレースマット。最高の安全をまさに足元で支えてきた飛行機タイヤが、今は食卓を飾る。

    パズルプレースマット¥9,680
    JAU

  • PUEBUCO
    プエブコ

    プエブコは世間的に“価値がない”とされている素材を使い、海外のジャンク品やアンティークからヒントを得たプロダクトを製作。これは残布やリサイクル生地の切れ端を編み込んで縫い合わせたペット用ベッド。クッションは付属のシーチングのクッションカバーに古着やブランケットを入れての使用を推奨している。

    リサイクルファブリックブレイドペットベッド
    ¥5,500
    PUEBCO

  • ARAS
    エイラス

    エイラスは「1000回落としても割れない皿」などを生み出している日本の食器ブランド。この「サステナブルコレクション」のvol.1「杉皮シリーズ」は、産業廃棄物となっていた杉皮を50%使用した新素材を使用。vol.2「海水シリーズ」は、海水由来のミネラルが主成分の素材NAGORI を採用している。

    杉皮ブラック ¥3,850
    ミネラルホワイト ¥5,500 / スプーン ¥1,320
    ARASカスタマーサポート

  • YISKA
    イーサカ

    木本来の美しさや魅力を引き出し、新たな価値や存在感を生み出しているイーサカ。自然が生み出す美しい木の魅力を伝えるために、木材そのものがデザインアートとして成り立つプロダクトが特徴で、割れや虫食いも、よりデザイン性が高くなるように意識して作られているという。木の年輪の持つアート性に惹かれる壁掛け時計。.1「杉皮シリーズ」は、産業廃棄物となっていた杉皮を50%使用した新素材を使用。vol.2「海水シリーズ」は、海水由来のミネラルが主成分の素材NAGORI を採用している。

    ほぼアートな壁掛け時計
    ¥18,000
    YISKA

  • STUDIO RELIGHT
    スタジオリライト

    スタジオリライトは廃蛍光ランプを主な原料に、建築資材の受注制作まで幅広く制作活動を行うリサイクルガラス工房。RIVE R BLOCKは埋立てゴミとして廃棄されるはずの蛍光灯を自社で回収し、独自に開発した「脱水銀化処理装置」で適切に処理されたガラス原料でつくられている。廃蛍光ランプが今は異なる輝きを放っている。

    RIVER BLOCK (M) ¥4,400
    SEA BLOCK(M) ¥4,620
    RIVER BLOCK (S) ¥3,850
    SEA BLOCK (S) ¥4,070
    MEER BLOCK (S) ¥4,070
    株式会社サワヤ スタジオリライト

  • HOME ECONOMICS EXPERIMENT
    ホームエコノミクスエクスペリメント

    コロナウイルスによるステイホームの期間中、室内空間の重要性と自由度の高さを再認識したことをきっかけに2020年に活動を開始したというプロジェクト。こちらは廃棄寸前のUSEDの椅子に、オリジナルグラフィックのファブリックを張り直すことで、新たな価値を付与した一点モノ。グラフィックパワーでもモノは蘇る好例。

    メタルチェア ¥41,800
    クッションパイプスツール ¥25,300
    HOME ECONOMICS EXPERIMENT

  • mashup products
    マッシュアッププロダクツ

    マッシュアッププロダクツは、「価値が過小評価されている古いものを部品として組み合わせたり、グラフィティやタトゥーなどの”落書き”を施すことで再構築する、価値のリサイクル活動」。こちらは古徳利と木箱にグラフィティを施すことで、ありふれた焼き物を“ありふれてない焼き物”にしたシリーズのひとつ。

    ありふれてない焼き物シリーズ ¥25,000
    マッシュアッププロダクツ

  • THROWBACK
    スローバック

    「棄てられたものを、再び社会に投げ返す」をコンセプトに、株式会社オープン・エーと株式会社モノファクトリーによる共同プロジェクトとしてスタートしたスローバック。これは廃校から排出された跳び箱を素材に、ベ ンチとテーブルにデザイン。ノスタルジックでありながらもモダンな雰囲気を備えたプロダクトになっている。

    ヴォールティングベンチアンドテーブル ¥357,900
    THROWBACK

  • PLANARIA

    PLANARIAは年月の経過や破損などによって本来廃棄されてしまうはずのアンティーク家具を、職人とデザイナーの手でリメイクするアップサイクル家具ブランド。これは廃棄される予定だったラウンジチェアを世界にひとつのチェアへと生まれ変わらせている。背面にはマリリンモンローのゴブラン織が存在感を放つ逸品。

    ドリーム ラウンジチェアー
    ¥248,000(送料込み)
    MF6 YOKOHAMA

OBJECTS & ART CRAFTS

  • Tick Tack ART
    チクタクアート

    この鹿のオブジェ、よく見ると全ての部分に使われているのは腕時計の部品。これは作家の伊藤尚史さんのプロジェクトであるチクタクアートの作品で、鹿以外にもカエルやバラなどのオブジェも作っているそう。使われているのは“ジャンクの腕時計”のパーツがアップサイクルによってアートな存在へと生まれ変わっている。

    鹿( 作品によって価格は異なる ¥22,000~¥250,00)
    チクタクアート

  • YOSHITOKU

    真鍮を使ってアパレルブランドのボタンや金具・パーツ等のOEM製品を製造する日本の小さなプレス工場が生み出した美しいオブジェ。これはファスナー引手を作る中で生まれる真鍮廃材を再利用したもので、インテリアデザイナー・櫻井春彦氏と2022年にブランドとしての活動を開始。廃材が立派なアートになる好例。

    TS-02 ¥48,500
    株式会社美徳

  • Hirotoshi Ito
    伊藤博敏

    河原に転がっていそうな少し大きめの石。そこには不敵に笑う口? これは作家の伊藤博敏さんが手がける石のオブジェ。大理石から石ころまで様々な石の魅力を引き出しながら 「ユーモアと毒」のスパイスを入れた作品を制作している。歯があるだけでなく、チャックを開けたようなデザインなのも印象的。何の変哲もない石もアートに。

    “口の堅い奴ら” ¥250,000
    (一点モノにつき、売り切れの場合あり)
    伊藤石材店

  • PACHYPATCHY
    パッチーパッチー

    香港のリサイクルブランド、PACHYPATCHYによる、古着を再構築したアートなオブジェ。一見すると本当に植物のように見えるこれは、さまざまな生地のテクスチャを組み合わせており、植物の部分はもちろんのこと、“鉢”の部分まで布製なのも特徴。「どんな植物でも枯らせてしまう」 タイプの人にもおすすめ。

    “左 UTAHENSIS WITH PATCHED POT
    右 TITANOTA WITH PATCHED POT
    各 ¥42,900
    SSB7阪急メンズ東京店

  • ACRAFT
    エークラフト

    禅宗の枠を超えて、願掛けの象徴や日本を代表する民芸品のひとつにもなっているダルマ。意匠を凝らしたさまざまなダルマがあるが、 これは穿き古して廃棄される予定のデニムを利用したリプロダクションアートなダルマ。 これは元プロスケーターの清水葵さんが手がけており、 そのセンスから生まれるモノとしての表情も魅力的。

    デニムだるま ¥40,150
    LESS, BUT BETTER

  • RANKAN24
    ランカン24

    ブロックに出現した葛飾北斎と歌川国芳の名作。これは建物解体後のコンクリート廃材や製材所で出た端材などを利用し、プリントや加工を施したRANKAN24のアートオブジェ。単にプリントをするのではなく、クラック部分に蛍光塗料を施すなど、アートなアレンジも。オブジェとしてだけでなくブックスタンドなどにも使用可能。

    左 葛飾北斎 神奈川沖浪裏 ¥9,800
    右 歌川国芳 相馬の古内裏 ¥14,000
    RANKAN24

FASHION

  • RENATA BRENHA
    レナータブレナ

    ブラジル人女性のレナータ・ブレナがロンドンを拠点に展開しているブランドによるこのトラウザーは、“フットボール”をテーマに、世界中から集めたユニフォームを再構築。ユニフォームのそれぞれの色彩や素材感を考え抜いてカット、コラージュしており、絶妙な仕上がり。フットボール好きの女性に粋に穿いて欲しい1本。

    フットボールトラウザー ¥85,200
    THE SHE

  • FROMSTOCK
    フロムストック

    フロムストックはそのブランド名の通り、捨てられる運命にある“倉庫の服”を蘇らせるアップサイクリングブランド。新たに何かデザインを加えるのではなく、黒の染料染めをするという最もロスが少ない方法で、キズや汚れも含めて、新たな価値に転換。黒染めというシンプルな手法にすることで、着やすさを増すアイテムは多そう。

    アラベスクロングシャツ ¥8,800
    ケーブルニットセーラー ¥12,100
    アドアーリンクカスタマーサービス

  • MARINE SERRE
    マリーン・セル

    グラフィックTシャツをリサイクルし、何枚も繋ぎ合わせることで生まれた再生ドレス。こちらは2016年にデザイナーのマリーン・セルさんがパリでスタートしたブランドで、2017年にLVMHヤング ファッション デザイナープライズでグランプリも受賞。「Regenerate(再生)」をテーマに活動の幅を広げている。

    リジェネレイテッドグラフィックTシャツ
    パッチワークフレアドレス
    ¥159,500
    MATT.

  • ASICS
    アシックス

    スポーツウェアやスニーカーの世界にもリサイクル素材の波が。こちらはアシックスによる、リサイクルPET素材やリサイクルレザーを使用したモデルで、デザインも公共のゴミ箱やゴミ収集車から着想を得たブルーをベースに採用している。膨大に消費が進んでいるプロダクトだけに、これからもリサイクル素材は増えるだろう。

    EX89 ¥17,600
    アシックスジャパン株式会社
    お客様相談室

  • MALION vintage
    マリオンヴィンテージ

    さまざまな生地を使ったリメイクや再構築のウェアは多いが、こちらはなんと約70本のヴィンテージやユーズドのネクタイを解体し、1着のパンツを再構築。その手のかかり方も相当なものだが、むしろこれはリメイクだからこそ作れるもの。上質なシルクが使われることの多いネクタイを、新たなファッションとして蘇らせている。

    タイパッチワークイージーパンツ ¥94,600
    MOUR

  • CONFECT
    コンフェクト

    昭和25年創業の国内自社工場で、天然素材を用いたウェアを作り続けているコンフェクト。” UpcycleLino” シリーズは、服を作る過程において、どうしても避けられない裁断くずを活用したプロジェクト。このデニムジャケットは、裁断くずから再生されたミックス感のある糸を、緯(よこ)糸として使用している。

    アップサイクルリノ ベーシック デニムジャケット
    ¥27,500
    ネストローブ / コンフェクト渋谷店

  • Relier81
    ルリエエイトワン

    こちらのサンダルは、使われずに眠っている着物や帯を使用したルリエエイトワンによるアップサイクル。草履の鼻緒から着想し、着物やその上に羽織る道行コートを再利用している。鼻緒はギャザーにすることでよりモダンな印象になり、肌との接面を少なくすることで、靴擦れの軽減も実現。普段履きはもちろん、浴衣とも好相性。

    鼻緒サンダル ¥39,600
    Relier81 お問い合わせ窓口

  • WILDROOZ
    ワイルドルーツ

    NYのブルックリンを拠点に、デンマーク出身のマイケン・リンダルースが手がけるワイルドルーツは、 「真のサステナブルなストリートウェア」がコンセプト。 こちらのパンツは、ブルックリンのローカルで大量に処分されるデッドストックや古着のデニムを解一本に約45時間もの時間をかけ再構築しているという。

    パッチワーク デニム パンツ ¥80,300
    LYDIA

  • YanYan
    ヤンヤン

    ヤンヤンはラグ&ボーンでディレクターとしてキャリアを積んだPhyllisChanと、香港デザイナーSuzzieChung のデュオが手掛けるニューヨーク発のニットウェアブランド。 このプレイフルなニットも、デッドストックや生産過程で余ってしまった高級ヤーンを幾つもの工場から買い取って作られている。

    クラブ プルオーバー ¥84,700
    LYDIA

  • IT’S CRUST CLOTH
    イッツ・クラスト・クロス

    洋服を作る際に生まれる残反を、パンの耳=CRUST になぞらえたプロダクトレーベル名にしている、 イッツ・クラスト・クロス。こちらはなかなか派手なデッドストックのファブリックを使用したシャツだが、デザインやパターンを現代的にアレンジすることで、今の時代にも新鮮なプロダクトとして再び世に送り出した。

    クアイシーシー ウェスタンシャツ
    ¥44,000
    Silver and Gold Umeda

  • REBIRTH PROJECT
    リバースプロジェクト

    2008年からクリエイティブな視点で社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会のあり方を追求している日本のリバースプロジェクト。 こちらは廃棄される予定だった自動車エアバッグを回収し、小松マテーレが洗浄・染色を行うことでハットとキャップに生まれ変わらせた。 リフレクター機能が付いたドローコードでサイズ調整も可能。

    エアバック ベースボールキャップ ¥14,300
    エアバック メトロハット ¥17,600
    Social Plastik C .,Ltd.

  • NEWSIAN
    ニュージアン

    スタイリストでファッションディレクターのShun Watanabeさんが2019年に立ち上げたニュージアンは、完成された既製服に自らの手でリメイク加工を施し、新たに創造された価値ある一着に仕上げている。このシャツはLAのヴィンテージショップから厳選したもので、そこにアンティークビーズなどを手作業で施している。

    ビーズ カラー グラデーション シャツ
    ¥35,000
    LYDIA

  • Children of the discordance
    チルドレン オブ ザ ディスコーダンス

    デザイナーの志鎌英明が体現してきたユースカルチャーやヴィンテージウェアなどのバックボーンをコレクションに反映。特にバンダナの再構築も有名だが、こちらはヴィンテージのレザーアイテムを解体しパッチワークしてショーツに再構築。色味、風合い、経年変化など表情の異なるレザーが美しく配列された、アートのような存在感。

    レザーパッチワークショーツ ¥106,700
    STUDIO FABWORK

  • dinoworks
    ディノワークス

    スタイリストのヤマキイオリさんのブランド・ディノワークスは、 自身がSF、特に『ジュラシックワールド』好きなことから、恐竜モチーフが数多く登場。ティンバーランドの定番ブーツのタン部分には、かわいらしい恐竜のぬいぐるみが出現。表面をグレーにリメイクペイントし、 ソールもビブラムのシャークソールに変更している。

    ディノプラッシュブーツ
    ¥110,000
    KIOSQUE CC

  • YUEQI QI
    ユェチ・チ

    セントラル・セント・マーチンズ、ニットデザイン科を卒業した中国人女性デザイナーが2019年にスタートしたユェチ・チ。中国の若手デザイナーを代表する存在ともなっている彼女が生み出したのは、アップサイクルされたデニムをパッチワークしたジャケットとパンツ。黒の模様はシャンデリアの影になっている。

    クロップドデニムフェイクファージャケット ¥77,000
    アップサイクルシャンデリアジーンズ ¥78,100
    MATT.

ACCESSORIES

  • HOZUBAG
    ホズバッグ

    さまざまな素材をリサイクルしているバッグはあるが、こちらは廃棄されるパラグライダーを活用。ホズバッグマニュファクチャリングは京都府亀岡市に拠点を構え、資源の循環だけでなく地域活性化や雇用創出にも取り組んでいる。安全基準の高いパラグライダーゆえ、軽くて丈夫、そしてカラーもファッション性に富んでいる。

    トートXLサイズ ¥5,940
    トートMサイズ ¥4,510
    HOZUBAG ONLINE

  • octangle
    オクタングル

    オクタングルは2022年に誕生した日本のアップサイクルブランド。雨の日にショップなどで使われ、すぐに廃棄される「使い捨てビニール傘袋」に違和感を感じたことから、役割を終えたビニール傘を回収・選別・分解・洗浄し、専用のプレス機でビニールを何層にも圧着した再生素材で傘袋を制作。

    ポータブルアンブレラバッグ
    ¥8,800
    octangle

  • SIMONE FRABBONI
    シモーネ・フラッボーニ

    元スケートボーダーのシモーネ・フラッボーニによるイタリアのハンドメイドアクセサリーブランド。この廃スケートボードを使って作ったリングは、エコレジン鉱物と樹脂を合わせて作られた水性樹脂とスケートボードのリサイクル材を組み合わせてハンドメイドで作り上げた1点物。購入した製品ごとに、植林のために1ドルが寄付される。

    ハンドメイドリサイクルスケートボードリング
    各 ¥14,300
    Ultimate Star

  • KiNaKo
    キナコ

    建築設計事務所勤務を経て2015年からKiNaKoとして活動している木上奈都子さんによるブランド。解体現場の廃材や建築資材の工場から出る端材を活用したさまざまなアクセサリーがあり、写真はアクリルパーティションを使用したイヤーカフに、吉野杉とアクリル端材を使用したバングル。工学的美しさも兼ね備えている。

    lavida ¥2,500
    TSUGI-WA ¥18,000
    KiNaKo

  • third reasons
    サードリーズンズ

    ウクライナのドネツク出身のデザイナーOksana Bevzによるジュエリーブランド、サードリーズンズ。ロサンゼルスを拠点に手作業で生み出されるジュエリーは、蝋からデザインを彫ることから始まるロストワックス技法を用いて、 それぞれの作品を限定数で生産。素材には工場でリサイクルされた貴金属を使用している。

    リング : Block 16 ¥55,000
    イヤリング : Blob Earrings ¥37,000
    studiolab404.com

  • UNI.
    ユニ

    e-acce.デザイナーのカワサキエリさんがストックしてきた真珠や天然石から生まれたアクセサリーブランド。傷があった真珠や天然石を捨てずに大切にストックしていたものを、伝統的な金継ぎの概念と技術をアレンジし、アップサイクルすることで、唯一無二のアクセサリーに。金継ぎとのバランスもセンスが良く、美しい。

    アップサイクル金継ぎ天然石アクセサリー
    ¥8,800円~¥22,000
    uni. / e-acce

  • Milk Packco
    ミルクぱく子

    e-acce.毎日のように出続ける牛乳パックの廃棄物。本来の役割を終えた牛乳パックや豆乳パックを洗浄し、鞣して、ミシンで縫製、その丈夫さを活かしたコインケース、バッグなどの実用的な小物を制作しているのがミルクぱく子。「牛乳パックの責任感のある硬さ、自由な柔らかさなどを表現」しているというアップサイクルの見本。

    牛乳パックで作ったカードケース
    豆乳パックで作ったカードケース ともに¥5,500
    ミルクぱく子問い合わせ

Styling by Akiyoshi Morita [ スタイリング:森田 晃嘉 ]
Photo by Erina Takahashi [ 撮影:高橋 絵里奈 ]
Text by Yukihisa Takei [ HIGHVISION ] [ 文:武井幸久 ]

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処「すギ留」
「処 すギ留(SUGIRU)」は、RE/SAUCEプロジェクト がモノづくりの“再興“と”再構築“をテーマに、日本の伝統美と職人の技術、アートと革新が共鳴する場所です。
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